~eラーニングシステム「LearnO(ラーノ)」も一部制度で対象~
Mogic株式会社(本社:東京都練馬区、代表取締役:山根 陽一、以下 Mogic)は、企業のリスキリング研修に適応できる補助金/助成金の概要や、制度の活用方法などをご案内するコラムを公開しました。
昨今リスキリング研修は、企業・従業員双方にとって避けては通れない取り組みとなっています。リスキリング研修を支援する補助金/助成金制度も整備されていますが、制度や手続きが複雑であることから、申請のハードルが高くなっているのが現状です。
今回公開したコラムでは、その問題を解決するべく、補助金や助成金の制度や活用方法、手続きサポートなどについて解説しています。
複雑な補助金/助成金のしくみをわかりやすく解説
リスキリングとは、企業の社員などが新しい知識やスキルを身につけることです。社員にとっては自身の市場価値の向上、企業にとってはマルチスキル人材を育成して人手不足に対応するなどのメリットがあり、近年注目を集めています。
政府も、複数の補助金/助成金制度を整備して、企業や個人のリスキリングを後押ししています。これらの制度を活用すると、コストを抑えながら自社のリスキリング研修ができるとあって、Mogicにも多くのお問い合わせをいただいています。
しかし、補助金/助成金の制度は複雑で、制度を活用したいと思っても、すぐに申請に踏み切ることは簡単ではありません。また、要件を満たしていなかったり書類に不備があると、補助を受けられない恐れもあります。
そこで、今回公開したコラムでは、自社のリスキリング研修へ補助金/助成金活用をお考えの方に向けて、補助金/助成金の制度やその活用方法をわかりやすくご案内いたします。ぜひご覧ください。
・ コラムはこちら:https://learno.jp/column/
リスキリング研修に有効な制度は「人材開発支援助成金」「IT導入補助金」
企業が社員のリスキリング研修を実施するのにあたって、有効な補助金/助成金制度は2つあります。1つは厚生労働省の「人材開発支援助成金」、もう1つは経済産業省の「IT導入補助金(2025)」です。
前者は名称のとおり、「人材」のリスキリングやキャリアアップに利用できる助成金制度です。社員が受講する研修や講習などに要する費用、受講のために休暇を与える際の人件費などが助成の対象です。
後者は、人よりもリスキリングのために投じる「設備」の費用に対する補助金です。eラーニングシステムを導入するための費用や、eラーニングによるリスキリング研修をするためにパソコンやタブレット端末などを整備する場合の費用などが補助の対象となります。
Mogicが提供しているクラウド型eラーニングシステム「LearnO」も、「IT導入補助金(2025)」対象ツールに認定されており、同補助金の公式サイトから検索・お問い合わせをいただくことも可能です。
・ ITツール・IT導入支援事業者検索(IT導入補助金2025): https://it-shien.smrj.go.jp/search/?business_numbering=ITP05-0001655
またMogicでは、「LearnO」によるリスキリング研修に補助金や助成金の活用を検討されているお客様に向けて、パートナー企業による手続きサポートをご提供しております。リスキリング研修の導入や、補助金/助成金の活用をお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
・お問い合わせフォーム:https://inquiry.learno.jp/inquiry/