2024年度グッドデザイン賞 を受賞しました
□eラーニングシステム「LearnO」
LearnOは、3,800社、月間60万人以上が利用するeラーニングシステムです。 スマートフォン/タブレット/パソコンでの受講が可能で、テキストや動画など教材を準備するだけで社員教育、人材育成、学校教育、研修で利用できます。
□グッドデザイン賞審査委員による評価コメント
LearnOのデザインは、シンプルさと柔軟性を両立させ、ユーザーに優しい操作体験を提供している。特に、情報の見やすさと導線の分かりやすさに注力したUI/UXは、学習の進行をサポートするだけでなく、管理者の負荷軽減にも寄与している。「和」を基調としたデザインコンセプトは、落ち着いた学びの空間を提供し、利用者が目標に向かって効率的に進めるよう考慮されている。これまでの実績と今後の進化も非常に期待できるものだ。
グッドデザイン賞ウェブサイトでの紹介ページ: https://www.g-mark.org/gallery/winners/20725
【グッドデザイン賞とは】
1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーシ ョンの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上 を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、 毎年実施されています。 受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。グッドデザイン賞について: https://www.g-mark.org/
リブランディングを経て進化したデザイン
デザインプロセスでは、情報の見やすさや導線の分かりやすさに特に注力し、学びのサイクルが動き出すように設計しています。 働く環境がどんどん変化する世の中だから、働く人を支えるサービスはもっと優しく寄り添い、そして心強い存在でありたい。そんな思いから、情報を見やすく、導線を分かりやすく、そして複雑な作業もアシストしてくれる、利用者目線のデザインを重視しています。また、10年以上の利用データをもとに分析を行い、デザインに活用しています。 管理画面では、各種ログや管理情報の見やすさを追求し、管理者の方が迷わずに作業ができ、ユーザーの学習の成果を実感できるようオンライン教育をアシストしています。 ユーザー画面においては、受講するユーザーに合わせてUI/UXを設計しています。「通知」や「進捗の可視化」などでユーザーをサポートし、ユーザーの使いやすさ向上と合わせて、管理者の負荷軽減にもつなげています。
言葉でカタチを作るデザイン術!eラーニングシステムLearnOのリブランディング景色
https://prtimes.jp/story/detail/jbAp6AUz9nr
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